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邦楽

せめて一曲だけでも

変人の狭間

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【15曲目】

『風に吹かれて』エレファントカシマシ
https://youtu.be/KDyyvbi9jPk


【歌詞抜粋】


「普通の顔した 
 そう いつもの普通の
   風に吹かれて 
      消えちまうのさ」

「本当はこれで
 そう 本当はこのままで
   何もかも素晴らしいのに」


【作曲者の言葉】


・オレ、基本的に、コンサートはすごく嫌いなんで
 す。あくまで個人的な好き嫌いで言うんですけ
 ど、こう、感情ムキ出しで騒いでる状態よりも、
 つらいんだけど、いっしょうけんめいやらなき
 ゃ、って働いてる人の方が好きなんですよ。ま、
 そういう人が祭りで発散するのかもしれませんけ
 ど(笑)。だからと言って、お客さんに「お前ら苦
 しめ」っていうんじゃないですけども…。


【視聴者の言葉】


・恥ずかしながらエレカシは『今
 宵の月のように』しか知らない
 状態だったんですが、『風に吹
 かれて』がとても良くて、今も
 ずっとメロディが頭の中に残っ
 ている。

ボブ・ディランがノーベル文学
 賞だそうだけど、エレカシ
 『風に吹かれて』も初めて聞い
 た時からすごく文学性の高い曲
 だと思った。「悲しみは優しい
 ふりしてこの町を包むだろう」
 てところなんて毎回聴き惚れ
 る。


【随筆者の言葉】


エレカシは、

『デーデ』
『ガストロンジャー』
『奴隷天国』などの
かなり攻撃的な曲もあれば、

『今宵の月のように』
『悲しみの果て』
『風に吹かれて』などの
切なくて哀愁漂う曲も楽しめる
のが魅力のひとつだと思う。

どの曲も他のミュージシャン達には
真似出来ない曲達ばかりで、

”良い意味で極端な曲”が多い。

なぜ極端になるのか。

それは宮本浩次(vocal)自身が
すごく極端な性格の持ち主だからだ。

宮本浩次は、

ある歌では
「机さん机さん 私は馬鹿でしょうか? 
 働いてるみなさん 私は馬鹿なのでしょうか?」
と本気で歌うが、

かと思えばある歌では
「さあ頑張ろうぜ!」
と思い切り歌うことができる。


こんなに振り切れた人も珍しい。
まぎれもない変人である。

でも、変人なだけで終わらず、
”人の心を響かせている変人”であるところが、
宮本浩次のすごいところだと思う。

こんな変人なかなかいない。


変人変人と連呼して悪いが、
『風に吹かれて』は本当に良い曲なので
是非聞いてもらいたい。

その派生で、
『ガストロンジャー』
『奴隷天国』などの激しい曲にも
手を伸ばしてくれれば幸いだ。


最後に、
2chに建てられた宮本浩次
スレッドを貼っておこう。

エレカシ宮本の行動で打線組んだww」
http://visual-matome.blog.jp/archives/1012812116.html